いろいろ。いろいろ。
ここ最近、よく話題になるのが9人が亡くなった事件。
心理学などをお勉強をされている方は
容疑者の人に興味を持つのかもしれません。
「あれは・・」という話になるのですが、テレビのワイドショーでも
犯罪者のプロファイリングのような方が「こういった犯罪の・・」という話をされる度に
容疑者の人物像を予測したり動機を推察するより、
亡くなられた方の中に死にたいと思いながら日常を過ごし、
その背中を推す容疑者がいたという事実が何とも言えないなぁ・・と個人的に思っています。
私もtwitterが好きで言いたいことを書いていますが
別に自分と似た考え方の人を検索したりもしないから
そもそもの目的・使い方が違うのかなぁ。
知人が仕事のストレスが原因で鬱病だと診断されたそうで休職に。
休職になる前からストレス性の原因不明の不調があったりで
早くから体はSOSを出していました。
トレーナーに誘導されるままに身体を動かしていると
自分でも不思議なくらい「えっ!?」って思うことがあったりで
脳の意識・心と体は深く深く繋がっているなと思うことが度々あります。
鬱病にならなければ仕事から離れられないくらい
意識と心を酷使していたのではないのかなぁ・・と。何の慰めにもならないけど。
環境や前例が通じなくなるぐらい移り変わりが早くて、
消化するのがやっとていう日は誰にでもある。
けど同じ条件の日がずーっと続くとは思わないから
もしほんの少しでもゆとりが出来たら、自分で自身を労ってあげて下さいね。